D&D4版のキャンペーン「ドライブンシュを巡る冒険」の4回目をやっていました。
プレイしたのは11月29日(日曜日)でした。
参加プレイヤーさんでたまにもちまわりでGMとかいいかもねってことで、今回は私ではない別の方にGMをやってもらいました。私はプレイヤー参加です。やった!
セッションの日まであーでもないこーでもないとキャラクターを作成していたのですが、いつもはGMの立場でみんながキャラクターを作っているのを見ていたら「早く作れ!ボケ!」とか心の中では思ったりするのですが、結構悩みますね。
私の場合は他のメンバーが決まっていたのと、少人数だったのとでクラスはすぐウォーロードかパラディンにしようと決まったのですが、そっからがだいぶ悩みました。昔のD&Dみたいに能力値がいっそサイコロで決まったら悩まなかったかもですが(笑)
とりあえず知力型(エラドリン)と魅力型(ドラゴンボーン)とを作ってみました。うーんどっちにしよう……めちゃめちゃ悩む。
で、結局当日まで決められなかったとさ(><)
そんなこんなでセッション当日になって知力型に決めました。
どうせなら厳しそうな方のテストだ!(笑)
最初のシナリオは山に行ってドラゴンを倒すのを手伝うシナリオでした。ついにドラゴン!
でもまあドラゴンまでが艱難辛苦の道のりでした。山を登ったり、コボルドの基地に突入したり。何レベルになってもシフティうざいなあ(><)うざーーーい。
レイスも出てきました。レイスつえーーーーー。
あとマグマ出てきました。うーん昨日のことなのにもうだいぶ忘れてる。
ドラゴンとはさすがにタイマンで戦闘しました。
ぼかーーんぼかーーんってなってなんとか生き残りました。ふう。
ちょー手強かった。私が一回気絶しましたよ。
2つ目のシナリオはGMさんのPCがさらわれたのを助けに行くシナリオ。
NPCに騙されたーーーーー!
ハンナってメイドさんに完璧に騙されたなあ。
ハンナ: 「こっちでさらわれました。着いてきてください」
私ら : 「はいはい~~」
何にも調べない私ら。
ホイホイ着いていく私ら。
そんでもってなんかまた色々モンスターと戦って戦って(記憶が曖昧)
その後洞窟の奥の謎の人影を追って森の中へ。
森の中で襲われている女性を発見して助けに行きました。
なーんかやたら知覚判定を要求してくるGM。
そして低い目を降り続ける私ら。
気づかない。騙されても気づかない。
突っ込んでいく私。
だって私のキャラクターの名前はオプティマス・プライム。「通称コンボイ」だから。
知力型のウォーロードにはいつも良い考えが浮かぶ。
「突撃」
アンド
「突撃」
「私に良い考えがあるッ!!」
「突撃ィィィィィッ~~!」
プレイヤーはその女性がハンナっぽい声で私達を騙していることは気がついて居るんだけどね~~。
囲まれて、ボコられて。それでも女性をかばって。名前も聞けなくて。いや、そのPCさんの名前を名乗ってるんだけど。まあでも私のキャラはエラドリンだったんでフェイステップで瞬間移動してみんなの近く(比較的)に逃げました。女性は置き去りです。
その後いろいろガチャガチャあったんだけど、回復パワーを残して私気絶!ワオ!
ポーションで復活してもらう! ありがとう仲間!
でもついに女性が本性を表して攻撃してくる。酷い!
案の定ドッペルゲンガーでした。
でも正体ばれてたらシェイプシフターフェイントってどうなんでしょ?
攻撃しようとしたらその人が知ってる人の顔になったりしたらやっぱ一瞬躊躇するかな?
「見たことある奴は気持ち悪いから皆殺す」みたいなキャラだったら驚かないかも?
まあそれはさておきなんとか卑劣な罠を跳ね除け謎の神殿みたいな所へ。
サーディさんって言うドラウの殿方が自分をパワーアップする儀式をしていたそうでした。
調べて無かったのできょとーんな私ら。
謎の悪魔みたいのが憑依したそのサーディさんと戦ってボッロボロにされたけどなんとか勝って、GMさんのPCも救い出して無事ローションローションでした。ふう。
到達レベルは6レベルでした。ほとんど7レベルですが。
次回は私がGM…。さてさて次回はどんな地獄を演出しましょうかねフフフフ…。
2009年11月30日月曜日
2009年11月26日木曜日
うろ覚えTRPGプレイ記録
うろ覚えだけど、TRPGのプレイ記録を残しておきます。
もう早くも2009年の10月以前の記憶が…。うーむ。
■ 2009年11月
▼ 8日(日曜日) ソードワールド旧版
予定していたD&D3.5版のセッションが流れたので、急遽ソードワールド旧版をあらためて遊んでみることに。あらためて遊んでみると2.0とだいぶ違う。でも戦闘は2.0とあまりかわらないけれど何も起きないラウンドの繰り返し感が強かった。
まあその辺は新しい発見は無し。でもひさしぶりにやったら楽しかった。2.0と併用してたまにやっていきたい。
▼ 14日(土曜日) D&D4版キャンペーン”ドライブンシュをめぐる冒険”1回目
この日あらためて4版のキャンペーンを1から開始しました。
「”ドライブンシュ”というペンダントを取り返して欲しい」という依頼を受けて
ブルートイェーゲル団という悪の組織の軍事基地に乗り込んでいったPC達。
わりと真正面からぼっかんぼっかん戦闘して突入していきました。手ぐすねひいて待ちかまえていたつもりなんだけど、まぁ1レベルということもあったり、ひさしぶりの4版だったのでかげんがわからないところもあったり、プレイヤーさんの人数も3人といつもよりずっと少なかったので敵の数的なバランスも探りながらのマスタリングでした。
終了後に時間が余ったので予定に無かったシナリオを前倒ししてプレイ。
単調かなと思った似たような戦闘の連続が意外と面白かったかも? 気軽に戦闘を始めてすぐ戦闘が終われる手軽さが良かったかな?
到達レベル3レベルでした。
▼ 15日(日曜日) 2回目 ボーンステイボル
前日、前倒しして騎乗した敵との戦闘をやっちゃっていたので、ステイボル=厩というイメージは完璧になくなりました。アンデッドがいっぱい出てくるダンジョンシナリオになりました。私なりにちょっと工夫してみたシンプルダンジョンだったのですが、ダンジョンの分かれ道の2択をプレイヤーさんが全部正解してしまって、わりとストレートにクリアしちゃいました。そのせいかまたしても時間が余って…。今回はそういうことを警戒して、ダンジョンの最後の部屋の奥にゆとりを作ってあって時間が余りそうだったら遭遇を追加できるようにしておきました。
その最後の戦闘で、軽い気持ちでプレイヤー3人さん相手にゼラチナスキューブを弱体化させて出してみたんだけど、包み込みで2人いっぺんに包み込まれちゃうのが超やばかった。珍しく部屋も狭くしてたんだけど、それも災いしてあわや全滅って感じでした。ゼラチナスキューブの包み込みは接敵面内には持っていくけれど、効果線が遮られはしないのが、まだ救いだったかも。
到達レベルは4レベルでした。
▼ 21日(土曜日) 3回目 忍び寄る悪夢 (到達レベル5)
クトゥルフみたいなシナリオ(深淵用)を作成していたんだけど、深淵なんかしばらくやらなさそうなので試しに4版でやってみた。
やっぱり導入から調査&実行の流れがギクシャクした。私の話の持って行き方も悪かったかもだけど、D&D4版の技能って一個の技能がカバーする範囲が広いせいかプレイヤーさんから「コレをこう調べる」っていう発想がなかなか出てこないかも?
旧版ソードワールドでも思ったのだけど、そういう発想を楽しめないなら、ベルトコンベアーみたいなシナリオの方がいいのかなと思ったり。
やりたい気持ちになって貰うための努力でカバー出来るなら今後も頑張りたいと思います。
今回のシナリオは導入は悪くなかったと思っているんだけど、次のシーンに繋がっていくモチベーションが低かったかもしれない…。反省。
話を戻して今回のシナリオですが、入り口はホラーだったけど、本当に居るのか居ないのかよく分からない呪いをかけていると思われる人物を追って町の地下の下水道に突入していくPC達。ちなみにおっかけているNPCの名はローガン・スミス。六門世界で使い魔のウルヴァリンにローガンという名前をつけて以来、今年はローガンという名前のキャラクターがいっぱい出てきた。今回のキャンペーンでは早めに使っておこうと、適当なNPCで処理しておいた。
下水のうんこの描写がきつかったせいか、みんな必死で戦闘マップの水のマスに入らない。
その光景を見てほくそ笑む私。でも、珍しく狭いマップを多用しているといつもと勝手が違ってやりにくいやりにくい。しかもPCが水を避ける動きがたまたま戦線をはる形になって挟撃できない。結局、4版でやっと出せたコボルドの腕利き剣士はあんまり機能しないままやられた。逆にスパイアトップドレイクはそのパワーにみんなびっくり? 武器破壊よりはマシなのだけど、やっぱりアイテムが無くなるのは厳しいかな。
この日は午前中に用事があって開始が1時間遅れたり、シルバーレインのテストプレイをしたりそんなこんなで時間が無くてもっと酷い戦闘を用意していたんだけど次回におあずけ。次回のキャンペーンに(笑) まあ生きていたら意外とまたやる機会もあったりするから慌てない。
到達レベルは5レベル。次回は別の人にGMを持ち回りしてもらうことに。
プレイヤーが出来る。
わくわくですよ!
■ 感想
今回のキャンペーンは経験値をちゃんと計算してプレイしてみています。
でもだいたい1セッションでレベルアップする感じ。
もうちょっとレベルが上がったら違ってくるかもだけど、今のところ計算するだけ面倒な感じかな?
シナリオを作るときに低レベルモンスターを出したい衝動にとてもかられるけれど、あんまりケチると厳しいわりに儲けが少なくなって申し訳ないのでそれなりにレベル高めのモンスターも出している。
少し前までやっていた3.5版のキャンペーンでこそ経験値を計算してやりたかったなあ。4版ではたして経験値を計算する価値があるのか? 今後に期待。
次回、別の人にGMをしてもらうってことでキャラクターを作ってみたんだけど、キャラクター作るのって結構悩むもんなんだなー。3回ぐらい作り直しつつまあそれなりなのが出来たかな? 他の二人はもう作成済みなので考えやすかったけれど、選択肢も少なかったのも難しかったかも。
次回のセッションが楽しみ。
もう早くも2009年の10月以前の記憶が…。うーむ。
■ 2009年11月
▼ 8日(日曜日) ソードワールド旧版
予定していたD&D3.5版のセッションが流れたので、急遽ソードワールド旧版をあらためて遊んでみることに。あらためて遊んでみると2.0とだいぶ違う。でも戦闘は2.0とあまりかわらないけれど何も起きないラウンドの繰り返し感が強かった。
まあその辺は新しい発見は無し。でもひさしぶりにやったら楽しかった。2.0と併用してたまにやっていきたい。
▼ 14日(土曜日) D&D4版キャンペーン”ドライブンシュをめぐる冒険”1回目
この日あらためて4版のキャンペーンを1から開始しました。
「”ドライブンシュ”というペンダントを取り返して欲しい」という依頼を受けて
ブルートイェーゲル団という悪の組織の軍事基地に乗り込んでいったPC達。
わりと真正面からぼっかんぼっかん戦闘して突入していきました。手ぐすねひいて待ちかまえていたつもりなんだけど、まぁ1レベルということもあったり、ひさしぶりの4版だったのでかげんがわからないところもあったり、プレイヤーさんの人数も3人といつもよりずっと少なかったので敵の数的なバランスも探りながらのマスタリングでした。
終了後に時間が余ったので予定に無かったシナリオを前倒ししてプレイ。
単調かなと思った似たような戦闘の連続が意外と面白かったかも? 気軽に戦闘を始めてすぐ戦闘が終われる手軽さが良かったかな?
到達レベル3レベルでした。
▼ 15日(日曜日) 2回目 ボーンステイボル
前日、前倒しして騎乗した敵との戦闘をやっちゃっていたので、ステイボル=厩というイメージは完璧になくなりました。アンデッドがいっぱい出てくるダンジョンシナリオになりました。私なりにちょっと工夫してみたシンプルダンジョンだったのですが、ダンジョンの分かれ道の2択をプレイヤーさんが全部正解してしまって、わりとストレートにクリアしちゃいました。そのせいかまたしても時間が余って…。今回はそういうことを警戒して、ダンジョンの最後の部屋の奥にゆとりを作ってあって時間が余りそうだったら遭遇を追加できるようにしておきました。
その最後の戦闘で、軽い気持ちでプレイヤー3人さん相手にゼラチナスキューブを弱体化させて出してみたんだけど、包み込みで2人いっぺんに包み込まれちゃうのが超やばかった。珍しく部屋も狭くしてたんだけど、それも災いしてあわや全滅って感じでした。ゼラチナスキューブの包み込みは接敵面内には持っていくけれど、効果線が遮られはしないのが、まだ救いだったかも。
到達レベルは4レベルでした。
▼ 21日(土曜日) 3回目 忍び寄る悪夢 (到達レベル5)
クトゥルフみたいなシナリオ(深淵用)を作成していたんだけど、深淵なんかしばらくやらなさそうなので試しに4版でやってみた。
やっぱり導入から調査&実行の流れがギクシャクした。私の話の持って行き方も悪かったかもだけど、D&D4版の技能って一個の技能がカバーする範囲が広いせいかプレイヤーさんから「コレをこう調べる」っていう発想がなかなか出てこないかも?
旧版ソードワールドでも思ったのだけど、そういう発想を楽しめないなら、ベルトコンベアーみたいなシナリオの方がいいのかなと思ったり。
やりたい気持ちになって貰うための努力でカバー出来るなら今後も頑張りたいと思います。
今回のシナリオは導入は悪くなかったと思っているんだけど、次のシーンに繋がっていくモチベーションが低かったかもしれない…。反省。
話を戻して今回のシナリオですが、入り口はホラーだったけど、本当に居るのか居ないのかよく分からない呪いをかけていると思われる人物を追って町の地下の下水道に突入していくPC達。ちなみにおっかけているNPCの名はローガン・スミス。六門世界で使い魔のウルヴァリンにローガンという名前をつけて以来、今年はローガンという名前のキャラクターがいっぱい出てきた。今回のキャンペーンでは早めに使っておこうと、適当なNPCで処理しておいた。
下水のうんこの描写がきつかったせいか、みんな必死で戦闘マップの水のマスに入らない。
その光景を見てほくそ笑む私。でも、珍しく狭いマップを多用しているといつもと勝手が違ってやりにくいやりにくい。しかもPCが水を避ける動きがたまたま戦線をはる形になって挟撃できない。結局、4版でやっと出せたコボルドの腕利き剣士はあんまり機能しないままやられた。逆にスパイアトップドレイクはそのパワーにみんなびっくり? 武器破壊よりはマシなのだけど、やっぱりアイテムが無くなるのは厳しいかな。
この日は午前中に用事があって開始が1時間遅れたり、シルバーレインのテストプレイをしたりそんなこんなで時間が無くてもっと酷い戦闘を用意していたんだけど次回におあずけ。次回のキャンペーンに(笑) まあ生きていたら意外とまたやる機会もあったりするから慌てない。
到達レベルは5レベル。次回は別の人にGMを持ち回りしてもらうことに。
プレイヤーが出来る。
わくわくですよ!
■ 感想
今回のキャンペーンは経験値をちゃんと計算してプレイしてみています。
でもだいたい1セッションでレベルアップする感じ。
もうちょっとレベルが上がったら違ってくるかもだけど、今のところ計算するだけ面倒な感じかな?
シナリオを作るときに低レベルモンスターを出したい衝動にとてもかられるけれど、あんまりケチると厳しいわりに儲けが少なくなって申し訳ないのでそれなりにレベル高めのモンスターも出している。
少し前までやっていた3.5版のキャンペーンでこそ経験値を計算してやりたかったなあ。4版ではたして経験値を計算する価値があるのか? 今後に期待。
次回、別の人にGMをしてもらうってことでキャラクターを作ってみたんだけど、キャラクター作るのって結構悩むもんなんだなー。3回ぐらい作り直しつつまあそれなりなのが出来たかな? 他の二人はもう作成済みなので考えやすかったけれど、選択肢も少なかったのも難しかったかも。
次回のセッションが楽しみ。
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