2009年11月30日月曜日

うろ覚えTRPG記録「ドライブンシュキャンペーンたぶん4回目」

 D&D4版のキャンペーン「ドライブンシュを巡る冒険」の4回目をやっていました。
 プレイしたのは11月29日(日曜日)でした。

 参加プレイヤーさんでたまにもちまわりでGMとかいいかもねってことで、今回は私ではない別の方にGMをやってもらいました。私はプレイヤー参加です。やった!

 セッションの日まであーでもないこーでもないとキャラクターを作成していたのですが、いつもはGMの立場でみんながキャラクターを作っているのを見ていたら「早く作れ!ボケ!」とか心の中では思ったりするのですが、結構悩みますね。
 私の場合は他のメンバーが決まっていたのと、少人数だったのとでクラスはすぐウォーロードかパラディンにしようと決まったのですが、そっからがだいぶ悩みました。昔のD&Dみたいに能力値がいっそサイコロで決まったら悩まなかったかもですが(笑)
 とりあえず知力型(エラドリン)と魅力型(ドラゴンボーン)とを作ってみました。うーんどっちにしよう……めちゃめちゃ悩む。
 で、結局当日まで決められなかったとさ(><)
 そんなこんなでセッション当日になって知力型に決めました。
 どうせなら厳しそうな方のテストだ!(笑)


 最初のシナリオは山に行ってドラゴンを倒すのを手伝うシナリオでした。ついにドラゴン!
 でもまあドラゴンまでが艱難辛苦の道のりでした。山を登ったり、コボルドの基地に突入したり。何レベルになってもシフティうざいなあ(><)うざーーーい。
 レイスも出てきました。レイスつえーーーーー。
 あとマグマ出てきました。うーん昨日のことなのにもうだいぶ忘れてる。
 ドラゴンとはさすがにタイマンで戦闘しました。
 ぼかーーんぼかーーんってなってなんとか生き残りました。ふう。
 ちょー手強かった。私が一回気絶しましたよ。
 
 
 2つ目のシナリオはGMさんのPCがさらわれたのを助けに行くシナリオ。
 NPCに騙されたーーーーー!
 ハンナってメイドさんに完璧に騙されたなあ。

 ハンナ: 「こっちでさらわれました。着いてきてください」
 私ら : 「はいはい~~」

 何にも調べない私ら。
 ホイホイ着いていく私ら。

 そんでもってなんかまた色々モンスターと戦って戦って(記憶が曖昧)
 その後洞窟の奥の謎の人影を追って森の中へ。
 森の中で襲われている女性を発見して助けに行きました。
 なーんかやたら知覚判定を要求してくるGM。
 そして低い目を降り続ける私ら。
 気づかない。騙されても気づかない。
 突っ込んでいく私。
 だって私のキャラクターの名前はオプティマス・プライム。「通称コンボイ」だから。
 知力型のウォーロードにはいつも良い考えが浮かぶ。
 「突撃」
 アンド
 「突撃」
 「私に良い考えがあるッ!!」


 「突撃ィィィィィッ~~!」

 プレイヤーはその女性がハンナっぽい声で私達を騙していることは気がついて居るんだけどね~~。
 囲まれて、ボコられて。それでも女性をかばって。名前も聞けなくて。いや、そのPCさんの名前を名乗ってるんだけど。まあでも私のキャラはエラドリンだったんでフェイステップで瞬間移動してみんなの近く(比較的)に逃げました。女性は置き去りです。
 その後いろいろガチャガチャあったんだけど、回復パワーを残して私気絶!ワオ!
 ポーションで復活してもらう! ありがとう仲間!
 でもついに女性が本性を表して攻撃してくる。酷い!
 案の定ドッペルゲンガーでした。
 でも正体ばれてたらシェイプシフターフェイントってどうなんでしょ?
 攻撃しようとしたらその人が知ってる人の顔になったりしたらやっぱ一瞬躊躇するかな?
 「見たことある奴は気持ち悪いから皆殺す」みたいなキャラだったら驚かないかも?

 まあそれはさておきなんとか卑劣な罠を跳ね除け謎の神殿みたいな所へ。
 サーディさんって言うドラウの殿方が自分をパワーアップする儀式をしていたそうでした。
 調べて無かったのできょとーんな私ら。
 
 謎の悪魔みたいのが憑依したそのサーディさんと戦ってボッロボロにされたけどなんとか勝って、GMさんのPCも救い出して無事ローションローションでした。ふう。

 到達レベルは6レベルでした。ほとんど7レベルですが。
 次回は私がGM…。さてさて次回はどんな地獄を演出しましょうかねフフフフ…。

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