日があくと記憶が薄れていきます。
ええっと。ちょっと前に7回目セッションやりました。
D&D4版です。
ダブルアックス島の森の中の塔の続き。
塔の名前はゲハイムニス。書いておかないとパーフェクトに忘れそう(汗)
塔の続きだったんだけど、前回、素数の階からプレイしたのでちょっと手前の階に戻りつつ、12、14、15、17階をプレイ。どれかは前回に終わらせていたかも? うう~~んうろ覚え。
12階はD&D4版の良ルールである雑魚モンスターを敢えて使わずPCよりはるかに低いレベルの雑魚ではないモンスターを雑魚的ポジションに配置しての戦闘の実験。
ハウリングハグが叫んでみたり、カンビオンの旋風突撃が炸裂したりでわりとえぐい戦闘になるかと思ったんだけど、意外と集中攻撃でカンビオンやハグが撃沈されてあとはエルフの射手(LV2)とのけだるい戦闘でした。
15階はオーガとシャドウハウンドのコンビネーションプレイ。
ちなみに各部屋にはクレイスカウトが必ず一人居て邪魔してきたりしていたのだけど、LV2のモンスターでも意外と邪魔になります。
この3体のモンスターは特に相性は良くもなく、案外サクサクと処理されました。
たまには楽な戦闘がないとね。
そしていよいよ17階。
この17階はかなり気合いを入れて作ったギミック系の長編遭遇。
スイッチを押したり、敵を倒したりすると、罠が起動したり、新たな敵が出たりするという結構複雑な構造。
その仕掛けの秘密を解き明かしながら敵を殲滅しつつ……という展開になった。
プレイヤーさんが3人だったので、人手不足になるかな? と心配していたのだけど、案外ギリギリ足りた感じでした。
エラドリンの妖精騎士とエラドリンの呪唱士をコンビで出したのだけど、妖精騎士は守る能力が強いけれど結構使い忘れました。結構ぼーーーっとしちゃう。まあなしでもありかとはおもったのだけど。妖精騎士自体はそんなに強くないんだけど、フェイのクリティカル値を下げたり、足止めしたりとなんやかや邪魔が得意。
でも足止めすると攻撃出来なくなるから困る。
移動しにくい2つの連続した部屋をいったりきたりしながら戦ったのだけど、妖精騎士のフェイワイルド流の挑戦は一度指定したPCから離れて全然違うところへ行っちゃったから、ほぼ戦闘が終わるまでずっとHPを削り続けたような展開になっていたみたい。
このへんは遭遇を設定したときには想定していなかった効果でした。
エラドリンの呪唱士のテレポーティングボルトでこっちのタイミングでPCを別の部屋に飛ばしたり、罠の起動スイッチになっている床を踏んだりしてみた。
ちょっと状況が複雑すぎたかなあと反省気味。
でも、ぱっと聞いてもその操作の結果がどうなるかわからないぐらいが丁度良いかと思ったり。
かなりフラストレーションがたまりつつちくちく戦って最後はオーガをやっつけて快勝といった感じを演出したかったのだけど、どうだったかな? ちょっと心配です。
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