2009年12月10日木曜日

うろ覚えTRPGプレイ記録、たぶん6回目

 午前中、スポーツイベントに遅刻しつつもちょっとだけ観戦。
 初めて見たけれど、どの人がランナーかよく分からなかった。
 脚力に自身もついてきたし、ウォーキングイベントとかに参加してみようかな?


 それはさておき夕方からまた続きやった。
 島の続き。
 まだ島で何ネタが粘れそうだったんだけど、みんなは塔に興味津々だったのかな?
 それで島の東部から森に進入。
 ここで森でもなんかえぐいランダム遭遇があるのではと思わせておいて無いというのが私流の肩すかし。ひっぱってすかして油断して貰う作戦。この油断の度合いがコントロール出来るようになったらみんなをスムーズにびっくり空間にお誘い出来そう。

 
 実は、前日みんなが帰ってからすぐ寝た。ウォーキングもサボって爆睡した。で、途中で明日のシナリオが無いことに気づいてモソモソ起きだしてきてシナリオ作成。正直、徹夜を覚悟した。でも私はなんかシナリオを作るのがとても早い。たぶん60%ぐらいは脳内で完成しててあとはそれを形にしていくだけなんだけど、その作業中に残りが脳内でどんどん出来ていく。この仮定で脳内でシナリオが脹らみすぎることがある。カットだ! カットカットカット! 人にもよるだろうけれど、私はカットをしないと詰め込みすぎっていうか突拍子もないシーンの連続になる。ベタ展開を意識したい。
 まあこの時も意外と早くできた。印刷時間を含めて2時間ぐらいか。それまでに2時間ぐらいは寝ていたのでまあ睡眠量は足りた。

 スポーツイベントの観戦をして、紅葉を見て、帰宅して、もう一回睡眠。ついでにテレビも見た。テレビ滅多に見ない。なんでかな。



 それはさておき、シナリオの続き。
 森の奥の塔についに到着。一応だれかさんのオープニングで言っていた「ゲハイムニス」っていうのがここでした。私がリアリティとかにこだわりすぎてたぶん上手く伝わってないけれど、数百年前の魔法使いが作ったアイテム保管庫的な博物館でした。なんかこうすっと説明するのが私は下手。

 この日も描写をしっかりしつつ、ダンジョンに入っていく。結構本格的なダンジョンでみんなもちゃんと罠を調べてくれた。罠っていろいろな効果があるけれど、GMとして一番悲しいのは「発動してみたら、5ダメージ受けた。んーと別にキュアしてもらわなくてもいいや」みたいになる状況。発動してもたいしたこと無いってなると罠の効果は半減だよね。出来たらそこに罠があることをPCに見つけてもらって、発動したらやだなーって思ってもらいつつ、なんとかシーフが解除に成功してなんとか無事とっぱ「良かったね」ってなるのがいいかもとかおもったりする。

 とりあえず、罠にはかからずにどんどん進んでいくPC達。
 1階での増援がくる戦闘は特になんともなく突破。
 いろいろ横道にそれつつもエレベーターを発見。
 わりとスムーズにエレベーター起動。向かったのは13階に。何故素数。いやまあどこでもいいけどさ(笑)
 13階はカイジとかライアーゲームとかのネタっぽい対決シーン。ボスルームも5択落とし穴。凄い確率で5分の3をあてまくってパーフェクトに落とし穴に落ちた。ここの戦闘はモンスターの配置も嫌らしいものになってしまった。ほとんど何も考えずに適当に配置したものだったが、シャドウハウンドとシャドウハンターバットがハ行で近かったせいもあってなかなか凶悪なコンビだった。しかも後衛はリザードフォークの沼呪い師。こいつのチャージパワーがえぐい。
 かなり苦戦したと思う。でも気絶まではいかないかなと安心していた。
 でもそうとうやばそうだった。

 このへんで切ってもらおうと思いつつも、もうちょっとやってみる。

 マジックアイテムを得るためにボスでも無い敵と最後の戦闘。
 でも魔法のかかったギャルのパンティが出てきたよ。魔法のスパイクトチェインは総無視だったね。

 到達レベル8だったかな? まあまた年内にあと2回ぐらいはやりたいです。 

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