2009年12月24日木曜日

うろ覚えTRPGプレイ記録、たぶん8回目

 4版やってました。たぶん8回目。

 最近、続けてプレイする時間が無くてなかなか塔から抜け出せない。
 でも今回でやっと塔が終われました。

 その名もファイナルルーム。
 そう言っておけば最後ってわかるから楽かも?

 
 ファイナルルームは段差の多いピラミッドの上(敵)対ピラミッドの下(PC)という戦い。

 カジノ形式でモンスターを好きなだけベット出来るシステム。場代としてサテュロスの遊び人は固定でベットしてもらってました。ベットしたモンスターと一度に戦って勝てたらそのポイントがゲット出来て、それと交換でアイテムを貰えるシステム。
 それとなく今回のキャンペーンのテーマにもなっている”フォルクス・メェーアヒェン・シュロス”への鍵となるアイテムを交換表の中に忍ばせてみたりする。まあそのアイテムがゲットできるぐらいの敵とは戦ってねって、そんなアピールをしてみたり。

 どの敵がどんな能力を持っているのかは全く秘密だったんだけど、名前も秘密だったんだけど、何故かレベルだけでエラドリンの妖精騎士とエラドリンの呪唱士がばれる。エルフの射手も薄々感づかれた。なんでだーーーー!(笑)

 それはさておき、ピラミッドの上部から大勢で射撃を仕掛ける敵。それを守る妖精騎士。突撃を繰り返すPC達。という構図になりました。
 果敢に挑まれて、テレポーティングボルトやハウルをミスすれば攻め込まれるというかなりのプレッシャーを感じつつの戦闘でした。意外と毎回のようにテレポもハウルも命中したので突っ込んできたファイターのシルファさんには悪かったけれどガッチガチに守り続けられました。
 でもこちらが防戦一方の間に弓レンジャーのクリシュナさんの遠隔攻撃で敵がばたばた死んでいきました。

 最初、イニシアチブがモンスターが先手だったので、クレリックのジニーさんが集中攻撃を受けてかなりピンチになっていました。
 今回はファイナルルームってことで敵の攻撃目標をランダムじゃなくランダムに決めた一人に集中攻撃でやらせてもらいました。このへんの攻撃目標の選び方でかなりゲームの難易度が変わる気がします。

 段差は面白かったけれど、わかりにくいわりに面白くはなかったかも? 次やるとしたら立体マップが必須かなとか思ったり。立体マップ作るかなあ? 来年の目標にします。

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